とうばんにっき

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エネルギーの通路?

[にっき]

 数回前に人間の体の中には、眼に見えない気というエネルギーが流れている道、つまり経絡というものがあると述べました。人の体には多数の経絡があり、お互いに連絡し合いながらバランスをとっています。主な経絡は20種類あり、その内の正経と言われる12経は、各経絡のが次の経絡につながるようにして全体で一つの循環路をなしています。そして、この中を1日かけて気が一巡しているのです。

 両手を上に伸ばして、立つ姿勢をしてみて下さい。
 こうすると、手と足の間に体があることになりますね。経絡は手の指から体を通って足の指まで下がって行き、次は足の指から体を経由して手の指まで上って行きます。
 こうして上り、下りを6回繰り返すと道が12本出きますね。これが正経12経です。これら12経は体内の特定の臓腑と特定の指と連絡しています。そのため鍼灸治療では、内臓の疾患でも、そこから遠く離れた手や足を治療に使うことがあるのです。
 では、今回はこのへんで